
明治安田J3リーグの福島ユナイテッドは、2月1日から13日まで千葉県の重兵衛スポーツフィールド中台陸上競技場で成田キャンプを行っている。
キャンプ期間中の同月4日には、ハーフコートゲームや紅白戦などのトレーニングを実施。7日に山梨県のJITリサイクルインクスタジアムで行われる明治安田J2・J3百年構想リーグ第1節・ヴァンフォーレ甲府戦に向けた調整を進めた。
ここでは、練習後に行われた新加入FW三浦知良の囲み取材について、その様子とコメントを紹介する。

若いチームに溶け込む術
福島ユナイテッドは2025年12月30日、横浜FCからFW三浦知良が期限付き移籍(2026年6月30日まで)で加入することを発表した。
近年はJFL(日本フットボールリーグ)や海外クラブへの期限付き移籍が続いており、Jリーグでのプレーは5年ぶりとなる三浦。1月19日から31日にかけて静岡県御前崎市で行われた1次キャンプを経て、成田キャンプに参加している。
キャンプインから数週間が経ち、チームへのフィット具合について問われると「皆、良く接してくれますし気を遣ってくれる。馴染んできていると思います」とコメント。すでにチームに溶け込んでいる様子をうかがわせた。
チームの平均年齢がおよそ26歳と若いチームの中で、どのようにコミュニケーションを取ってきたのかについては「あまりサッカーの話はしませんでした。今はキャンプということもあり、共に生活していますので、『どんな家に住んでいるのか』『家の広さ』『車は何台所有しているのか』などを話していますね(笑)」と、世代を問わない話題で距離を縮めてきたことを明かした。
また、「ピッチに入ったら年齢関係なく、ピッチ上で高いレベルを要求しながらやっていきたいと思います」とも語り、今年でプロ41年目を迎える58歳のJリーガーは、この日の練習でも年齢を感じさせない姿勢でチームを牽引した。
練習でも、周囲の選手に積極的にアドバイスを送る場面や、寺田周平監督とコミュニケーションを取る姿も印象的だった。
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