
町田ゼルビアはスコットランド1部リヴィングストンFCからFWテテ・イェンギを期限付き移籍により獲得。兄のオーストラリア代表FWクシニ・イェンギを巡る争奪戦でセレッソ大阪に敗れた後、FWミッチェル・デュークにかわるストライカーを確保したが、同選手の契約内容が明らかになっている。
リヴィングストンは28日、テテ・イェンギの町田移籍を公式発表。これによると、同クラブ指揮官は「町田ゼルビアは、6桁(数十万ポンド)のレンタル料を支払っており、さらに夏に完全移籍を希望する場合に行使できる、同じく6桁規模の買い取りオプションも付帯しています」と、一部契約内容を暴露。「この移籍はクラブにとって非常に価値あるものであり、テテ個人にとっても素晴らしい出来事です」と語った上で、こうコメントした。
「別のリーグでのテテの成長を見るのが本当に楽しみです。2年前にここに来た時の彼と比べ、今はより優れたサッカー選手になり、人間としてもさらに素晴らしくなりました。我々は互いにとって最高の関係を築きました。彼は期限付き移籍でクラブを離れますが、我々は彼の成功を心から祈っています」
「これはクラブにとって素晴らしいビジネスであり、可能な限り収支のバランスを整えることは重要です。クラブとして持続可能性に向けて前進する必要があります。ここ数年はそれが非常に困難であることが証明されてきましたが、選手の移籍取引は、今後の我々のビジネスモデルにおいて大きな部分を占めることになるでしょう」
現在25歳のテテは、身長197センチで右利きのストライカ-。イングランドのイプスウィッチ、ノーサンプトン、フィンランドのVPS、KuPSを経て、2024年1月にイプスウィッチからリヴィングストンへ移籍。2024/25シーズンはスコットランド1部リーグ戦28試合の出場で4ゴール3アシスト。今季はここまでスコットランド1部リーグ戦11試合のスタメン出場で2ゴールを挙げている。
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