
日本代表のDF板倉滉とDF冨安健洋が所属するオランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムは、1月29日に開催されるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ最終節の対ギリシャ1部のオリンピアコス戦を前に、プレーオフラウンド進出に向けて厳しい状況に立たされている。
現在、アヤックスのCLリーグフェーズの順位は32位(36位中)で、プレーオフラウンド進出圏内に入るためには最低でも24位まで順位を上げる必要がある。ただし、得失点差は-12で、勝ち点が並んだ場合に順位を逆転する可能性は低く、勝ち点で上回ることが前提となる。
こうした状況について、オランダメディア『Ajax Showtime』は「アヤックスはプレーオフに進出するため、最終戦で必ず勝利する必要がある」と報じた。
同メディアは、アヤックスが自力で状況を打開する条件と、他クラブの結果が与える影響を整理している。
アヤックスが進出を狙える枠は22位から24位までの3つで、競争相手はPSVアイントホーフェン(オランダ)、アスレティック・ビルバオ(スペイン)、オリンピアコス、ナポリ(イタリア)、コペンハーゲン(デンマーク)、クラブ・ブルージュ(ベルギー)、FKボデ/グリムト(ノルウェー)、ベンフィカ(ポルトガル)、パフォス(キプロス)、ユニオン・サンジロワーズ(ベルギー)の10クラブとなる。
オリンピアコスとの大一番をホームで行える利点を持つアヤックスは、この試合に勝利すれば直接順位でオリンピアコスを上回ることができる。そのうえで、アヤックスが順位で上回りたいライバルクラブ他9試合のうち少なくとも7試合で、ライバルクラブが勝ち点を積み上げない結果になることが必要となる。
また、得失点差での逆転についても同メディアは言及しているが、可能性は極めて低いのが現実的な見方だろう。
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