Jリーグ セレッソ大阪

セレッソ大阪退団報道も。ヴィトール・ブエノに移籍破談の可能性?元清水ピカチュウとの共闘消滅も

ヴィトール・ブエノ 写真:Getty Images

 ブラジル人MFヴィトール・ブエノは、セレッソ大阪と契約解除で合意に達し、近日中に退団が正式決定するとみられるが、ここに来て再び去就が不透明に。新天地候補であるブラジル1部クルーベ・ド・レモを取り巻く環境に大きな変化があっただけに、元清水エスパルス所属MFヤゴ・ピカチュウ、それに2025シーズン限りで川崎フロンターレと湘南ベルマーレを退団したブラジル人MFゼ・ヒカルドとチームメイトになる可能性が消滅するかもしれない。

 レモ移籍の可能性は、ブラジル『レモ・インサイダー』は18日に報道。。「優れた創造性を持つ攻撃的ミッドフィールダーであるブエノに、スタメンを保証する予定である」などと伝えていただけに、すでに同クラブ加入が決まっているピカチュウ、ゼ・ヒカルドと共闘するものとみられた。

 しかし、ブラジル『ge』が25日に伝えたところによると、レモの幹部であるマルコス・ブラス氏が、会長との意見の相違で辞任。同氏は選手編成、補強にも携わっていただけに、ブエノの獲得が白紙になる可能性も考えられる。

 また、ブラジル人ジャーナリストのヴェネ・カサグランデ氏は17日に「ブエノがフリーに。C大阪と契約解除で合意」と伝えているが、25日時点で公式発表はなし。レモへの加入が白紙となり移籍先が見つからず、一転して残留する可能性も排除できない。

 ブエノは2024年1月にアトレチコ・パラナエンセからC大阪へ完全移籍も、来日1年目はJ1リーグ戦21試合の出場で3ゴール3アシストという結果に。2025シーズンも17試合の出場で3ゴールに終わり、ブラジル『Band』が報じた350万ドル(約5億円)という移籍金額に見合っていないとの意見が上がっていた。