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C大阪・香川真司や横浜FM宮市亮の元同僚にFC東京移籍報道!移籍金ゼロで獲得可能な理由判明

FC東京のゴール裏 写真:Getty Images

 FC東京の補強が終わっていない模様。ドイツ2部ヘルタ・ベルリン所属の元チュニジア代表MFジェレミー・ドゥツィアクの獲得を狙っているというが、同選手は元日本代表MF香川真司(現セレッソ大阪)やFW宮市亮(現横浜F・マリノス)の元チームメイトと、日本との繋がりがある。

 ドゥツィアクの去就を巡っては、ドイツ『ビルト』が2025年12月の時点でヘルタ退団の可能性を報道。FC東京、オランダ1部ヘラクレス・アルメロ、日本代表FW町野修斗の古巣であるホルシュタイン・キールからの関心を伝えていた。

 1月中旬のブンデスリーガ再開初戦でヘルタ加入以降初めて公式戦のピッチに立ったドゥツィアクだが、ここに来てフリー移籍の可能性が浮上。『ビルト』が21日に伝えたところによると、引き続きFC東京とアルメロが移籍先候補であるというが、記事では以下のように綴られている。

 「当初、U23チームでのプレー(ただしパフォーマンス次第でトップチーム昇格の可能性あり)を予定していたドゥツィアクとヘルタの間で、2025年10月の時点で次のような合意がなされていた。それは、2026年6月までの契約期間があるにもかかわらず、好条件のオファーがあれば今冬に違約金なしで移籍できるというものだ」

 「彼は18日に行われたシャルケ戦で、ヘルタ復帰後初めてトップチームの一員としてピッチに立ち、55分間納得のいくパフォーマンスを披露した。24日のカールスルーエ戦でも、再びメンバー入りする見込みだ。しかし、彼が継続的な出場機会を得る場所は、別のクラブになる可能性も十分にある」

 現在30歳のドゥツィアクは、身長176センチで左利きのセントラルミッドフィルダー。名門ボルシア・ドルトムントの下部組織出身であり、2015年にトップチーム昇格を果たしたものの、わずか半年で退団。ザンクトパウリ、ハンブルガーSV、グロイター・フュルトとドイツ国内の複数クラブを渡り歩いたほか、トルコのハタイスポルにも在籍。ドルトムントで香川、ザンクトパウリで宮市とチームメイトだった。

 ヘルタには2023年7月に加入したが、2024/25シーズン終了後に一度退団。セカンドチームでの練習参加を経て、2025年10月に再度契約したが、しばらくU23チームの一員として4部リーグ戦でのプレーが続いていた。