Jリーグ ガンバ大阪

ガンバ大阪移籍の可能性は?カイオ・マルセロ、母国復帰交渉破談に「詳細事項の部分で…」

ガンバ大阪 写真:Getty Images

 韓国1部大邱FC所属のブラジル人DFカイオ・マルセロは、ブラジル1部ECヴィトーリア移籍が破談に終わった模様。ガンバ大阪行きの可能性も報じられるなど、去就に注目が集まっている。

 現在27歳のマルセロは、身長191センチで左利きのセンターバック。ブラジル、南アフリカ、ポルトガル国内クラブを経て、2023年3月に韓国の火星FCへ移籍。2024年7月に大邱FCへ加入している。

 その大邱FCでは、加入1年目から1部リーグ戦16試合に出場するなど、主力選手として活躍。2025シーズンもリーグ戦32試合でプレー。退場処分により出場停止となった4試合を除いてほぼ全試合でピッチに立ち、5ゴール2アシストを挙げている。

 そんなマルセロの去就を巡っては、年明けにG大阪からのオファー、ECヴィトーリア移籍の可能性が報じられていたが、ブラジル『カナル・ド・ディナミコ』は9日になって「ここ数時間で発生した障害により、交渉は決裂。最終的な詳細事項の部分で前向きな結論には至らなかった」とリポート。移籍金をはじめ交渉の詳細には触れていないが、母国復帰は白紙になったという。

 母国復帰が目前で頓挫したマルセロの去就は、依然として不透明なままである。しかし、大邱FCで示してきた安定感を兼ね備えたセンターバックとしての価値は揺るがない事実だ。交渉破談は一時的な停滞に過ぎず、Jリーグを含めた新たな選択肢が浮上する可能性も十分にある。

 重要なのは、彼がピッチ上で積み重ねてきた実績であり、それこそが次の扉を開く最大の武器である。移籍市場は流動的であり、マルセロのキャリアは今、再び大きな分岐点に立っている。