
ブラジル人DFリカルド・グラッサは、今季限りでジュビロ磐田を契約満了により退団。同選手を巡り、すでに複数クラブによる争奪戦が繰り広げられているという。
グラッサの去就を巡っては、ブラジルメディア『ge』が2025年4月の時点で「磐田との契約期間は2025年12月まで」とリポート。本人はこの時点で「どうするのかまだ決めていない。僕はブラジルが大好きだけど、家族は日本が大好きだし、すでに適応している。いくつかの要素に左右されると思うけど、家族と一緒に決断しなければならないとき、それが正しい決断になると信じているよ」と語っていた。
今季も磐田の主力選手として活躍していたが、12月11日に退団が正式決定。2026年で日本在住5年目となり、日本に継続して5年間居住している外国人は「居住者」として扱われることも退団の背景だという見方があるだけに、Jリーグ他クラブへ移籍する可能性は現時点で低いと考えられる。
一方、ブラジル『PDE』は12月31日に「ECヴィトーリアとセアラーSCがグラッサの獲得に興味を示している」とリポート。フリー移籍であるだけに、ブラジル国内の複数クラブによる獲得レースは今後激しさを増すものとみられる。
なお、ECヴィトーリアは鹿島アントラーズ所属FWレオ・セアラの古巣。今オフの移籍ウィンドウでは、元清水エスパルス所属であるFWルーカス・ブラガの放出が決定的であるほか、京都サンガへ期限付き移籍していたMFジョアン・ペドロを復帰させる可能性が取りざたされている。
一方、セアラーSCは先日、ガンバ大阪を退団したばかりであるMFフアン・アラーノの獲得を発表。川崎フロンターレ所属FWマルシーニョへ関心を寄せている可能性も取りざたされている。
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