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ナポリがマンチェスター・ユナイテッドMF獲得?コンテ監督が中盤の人員不足に直面

コビー・メイヌー 写真:Getty Images

 セリエAのナポリが今後のチーム構成に不安要素が生じているようだ。中盤の主力が代表招集や負傷によって離脱を余儀なくされる見通しとなり、チームのバランスが揺らぐ可能性がある。ナポリのアントニオ・コンテ監督は、今冬の移籍市場を前に選手補強を検討している状況だ。

 イタリアメディア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ナポリのMFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサが12月に開催されるアフリカ・ネイションズカップ出場のため離脱予定であり、さらにMFスタニスラフ・ロボツカが負傷からの回復途上にあると報じている。

 ナポリの中盤はこの2人の不在によって戦力が大幅に減少する見込みで、コンテ監督はその穴を埋めるための即戦力を探している状況のようだ。

 同メディアによると、ナポリはプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するMFコビー・メイヌーを再び注視している。

 ナポリは8月末にもメイヌー獲得を試みたが、当時は交渉が成立しなかった。20歳のメイヌーは、冷静なボールコントロールと戦術理解力を備え、試合のテンポを支配できる選手として知られている。

 ナポリの補強候補にはローマのMFロレンツォ・ペッレグリーニ等も含まれているが、同メディアは、最も野心的な狙いがメイヌーであると指摘している。

 コンテ監督は知性と闘志を兼ね備えた中盤の選手を好み、メイヌーの能力を高く評価している。

 一方で、ユナイテッドにとってメイヌーの放出は極めて考えにくい状況とも伝えられており、ナポリの動向とユナイテッドの対応が、今冬の移籍市場で注目を集めている。