
名古屋グランパスの長谷川健太監督は、今季限りでの退任が決定的。セルビア代表監督を辞任したドラガン・ストイコビッチ氏の待望論が挙がっているなか、一部ではタイ代表監督を電撃解任された石井正忠氏の名前も浮上。元名古屋グランパス、大宮アルディージャ(現RB大宮アルディージャ)指揮官の去就にも注目が集まっている。
タイサッカー協会は21日に石井氏の解任を公式発表。これにJリーグの事情に精通しているジャーナリストのダニーロ氏は「驚くことだ」と反応すると、「彼がフリーになった今、迷うことなくこう言う。名古屋は来年、日本人監督を求めるなら彼に賭けるべきだと。経験豊富な監督だ」と綴っている。
一方で長谷川監督の去就を巡っては、ダニーロ氏が9月21日に「彼は今季限りで契約満了により、クラブを去る予定」とリポート。名古屋が9月27日開催のJ1第32節で鹿島アントラーズに敗れた後には、退任報道を引用した上で、白い太文字のチェックマーク、ENDの左矢印、赤丸、黄丸、バイバイの絵文字を投稿しているだけに、2025シーズン終了後の監督交代はほぼ確実とみられる。
また、同氏は長谷川監督の後任候補にサンフレッチェ広島を率いるミヒャエル・スキッベ監督や東京ヴェルディの城福浩監督、ガンバ大阪率いるダニエル・ポヤトス監督、下平隆宏氏(元V・ファーレン長崎監督)、片野坂知宏氏(元大分トリニータ監督)、三浦淳宏氏(元ヴィッセル神戸監督)、岩政大樹氏(元北海道コンサドーレ札幌監督)の7名を挙げている。
名古屋OBでは、ストイコビッチ氏が11月10日開催のFIFAワールドカップ北中米大会欧州予選で、アルバニア代表に0-1で敗れた後、セルビア代表監督を辞任。ダニーロ氏は「ストイコビッチはセルビア代表監督を辞任したが、名古屋は彼を再びベンチに迎えることに何の迷いもないはずだ。彼のような人物は、黄色と赤のユニフォームを着ることの意味や、名古屋のようなクラブで指導するための方法をよく理解している」と伝えていた。
コメントランキング