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U20日本代表FW高岡伶颯は「浦和や鹿島など…」高卒海外移籍巡り異論噴出

高岡伶颯 写真:Getty Images

 イングランド2部サウサンプトンからフランス3部ヴァランシエンヌFCへ期限付き移籍中のU20日本代表FW高岡伶颯は、10月1日開催のFIFA U20ワールドカップ・グループステージ第2戦(対チリ代表)でスタメン出場。日章学園高校からJリーグクラブを経由せず海外移籍したことで一時話題を呼んでいたが、今もなお一部から浦和レッズや鹿島アントラーズなどJクラブでプレーすべきだったという意見が挙がっている。

 日本人選手の情報に精通している海外メディア『Jリーグインサイダー』は、チリ戦前半途中に高岡の移籍を特集。「彼は日本の有望株のひとり」とした上で、こう綴っている。

 「彼は代理人に騙されて、あまりにも早いタイミングでヨーロッパへ移籍した。浦和や鹿島など、規模の大きいJリーグクラブで、慣れ親しんだ環境で成長できたはずだ。それにもかかわらず、そうしたチャンスを捨ててサウサンプトンへ行き、結局フランス3部へレンタルされた」

 高岡は高校1年時から全国高校サッカー選手権の舞台に立ったほか、2023年開催のFIFA U17ワールドカップで4ゴールを挙げると、翌2024年には飛び級でU19日本代表に選出。世代屈指のストライカーとして評価され、浦和のトレーニングに参加していたが、2024年6月にサウサンプトンへの加入が内定していた。

 海外での活躍が期待された高岡だが、2024/25シーズンのトップチーム公式戦で一度もベンチ入りせず。U21チームでも目立った結果を残せず、2025年8月6日にヴァランシエンヌFCへ期限付き移籍している。

 そのヴァランシエンヌFCでは、リザーブチームに合流し6部リーグでプレーする予定だったが、合流直後のトレーニングで好パフォーマンスを発揮。監督から高い評価を受けてトップチーム昇格を勝ち取ると、8月15日に行われたフランス3部リーグ戦で移籍後初ゴールを挙げている。