
プレミアリーグ第6節で、ニューカッスル・ユナイテッドと9月29日に対戦したアーセナルは、2-1で勝利を収めた。この試合でアーセナルは後半に逆転し、勝点3を積み上げて首位リバプールとの差を2ポイントに縮めた。アーセナルにとって重要な結果となったが、その一方で厳しい指摘も出たようだ。
アーセナルのレジェンドであるペリー・グローブス氏(1994年引退)は、ミケル・アルテタ監督が主将であるMFマルティン・ウーデゴールを控えに回すことを検討すべきだとの見解を示したとUKメディア『Mirror』が伝えた。
ウーデゴールは今2025/26シーズン序盤で思うように結果を出せず、ここまでアルテタ監督の下で5試合に出場し、記録したのは1アシストにとどまっている。
ただしその1アシストは、ニューカッスル戦でのDFガブリエウの決勝ゴールを演出する形で生まれた。北ロンドンのサポーターは、このプレーをきっかけにウーデゴールが復調することを期待している。
しかし、同メディアによるとグローブス氏はウーデゴールについて「努力を怠っているわけではないが、ケガの影響で本来の姿を発揮できていない。持ち味である自由な発想や創造性が欠けている」と指摘した。
そのうえで、控えに回ることが逆に刺激となると述べた。さらに「ニューカッスル戦では途中出場後すぐ試合に適応し、コーナーから見事なボールを供給してゴールをアシストした。トップ選手はベンチに座ることで新たなレベルに到達できる」と語っている。
また同氏は「今のアーセナルは層が厚く、控え選手が投入されてもクオリティが落ちない。残り25分や30分で出場すれば、むしろチーム全体のレベルが上がる。対戦相手からすれば休む間もなく容赦ない展開が続き、全盛期のマンチェスター・シティと同じだ」とも述べ、アーセナルの選手層が生む競争がウーデゴールを含めたチーム全体を引き上げると強調した。
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