
スコティッシュ・プレミアシップでは首位をキープしているものの、UEFAチャンピオンズリーグの敗退などもあり、セルティックの中盤編成について議論が高まっているようだ。
スコットランドメディア『The Celtic Star』によると、セルティックサポーターの間では現在の中盤3人組の効率性やバランスが問題視されており、主力とされるMFカラム・マクレガー、MF旗手怜央、MFベンジャミン・ニーグレンはいずれもプレースタイルが似すぎているという指摘が多い。
同メディアはその記事の中で、旗手を先発から外しポジション争いを促すべきだという意見を出している。同記事には、旗手がセルティックで最も創造性を持つ選手であることに疑いはないが、今2025/26シーズンに入ってからは本来の高い基準に達していないと見られていると指摘。旗手に休養を与えることが同選手のために有益ではないかと考えている。
旗手の代わりに推されているのがMFパウロ・ベルナルドだ。ベルナルドはブレンダン・ロジャーズ監督の下でここまで出場機会に恵まれていないものの、これまでのパフォーマンスから中盤に異なるバランスをもたらせると同メディアに評価されている。
ベルナルドを実際に組み込むとなれば誰かを外す必要があり、その候補として同メディアは旗手を挙げている。旗手に競争意識を与えるためにもベルナルドを数試合起用すべきだという意見があるようだ。
しかし、同メディアは、昨2024/25シーズン終盤に旗手を欠いた影響は大きく、スコティッシュカップ決勝のアバディーン戦(1-1,PK3-4)に旗手が出場していれば3冠達成の可能性も高かったとも指摘している。
セルティックはこれから週3試合の過密日程に入るため、ロジャーズ監督は昨シーズンに有効だったローテーションを再び導入すると見られている。28日のハイバーニアン戦ではマクレガー、旗手、ニーグレンが本命視されるが、少なくとも1人は入れ替わる可能性がある。
その代替候補としてベルナルド、MFアルネ・エンゲルス、MFルーク・マッコーワンの名が挙がっており、ベルナルドの先発起用に期待する声が広がっている。
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