
ガンバ大阪所属FW林大地は、怪我により今季ここまでJ1リーグ戦で出場なし。23日の横浜F・マリノス戦を前に、自身の近況を明かしている。
同選手は9月20日に万博記念公園で行われた「すいたフェスタ2025」のトークショーに出演。会場に集まったファン・サポーターにむけて、公式戦のピッチから遠ざかっていることについて、こう語っている。
「個人的にはすごく怪我に苦しんでいて、なかなか皆さんにピッチで立っている姿を見せることは叶っていないんですけど、日々ひたむきに頑張っているので。ガンバの応援と、僕もピッチに戻った時に全力で頑張るので、応援よろしくお願いします」
かつてU24日本代表の一員として、東京五輪のピッチに立った林だが、ドイツ2部ニュルンベルク在籍時の2024年5月にヒザを手術。G大阪移籍後の同年10月に復帰を果たしたが、2024シーズンはJ1リーグで1試合の出場に終わった。
また、2025シーズンのチーム新体制始動日である1月7日午前には、必勝祈願を行う伊射奈岐神社に松葉杖姿で到着する様子が捉えられたことで話題に。シーズン開幕戦から欠場が続くなか、7月には復帰の可能性が報じられたものの、負傷離脱期間が
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