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渡辺剛をフェイエノールト監督が称賛、「まるで20年一緒にプレーしているようだ」

渡辺剛 写真:Getty Images

 オランダ1部エールディビジで18日、フェイエノールトの日本代表FW上田綺世はホームのシッタート戦で前半40分に先制点を挙げた。今2025/26シーズンでリーグ戦5点目。日本代表DF渡辺剛とともにフル出場し、試合は2-0で勝った。

 フェイエノールトは、開幕5試合を終えて単独首位(18位中)に立っており、失点はわずか1、守備陣がチームを支える存在となっている。

 フェイエノールトの指揮官ロビン・ファン・ペルシ監督は、渡辺とボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFアネル・アフメドジッチのセンターバックコンビを「まるで20年一緒にプレーしているようだ」と高く評価したとオランダメディア『De Telegraaf』が伝えた。

 両選手は地上戦でも空中戦でも強さを示し、今シーズンここまで堅守を披露。同メディアによると、同指揮官は「アストン・ビラ戦のような試合が真の試練になる」と語り、10月3日に開催されるUEFAヨーロッパリーグ(EL)のプレミアリーグのクラブとの試合を引き合いに出し、今後を見据えた。

 さらに渡辺についてファン・ペルシ監督は、「冷静にボールを奪う」姿勢を強調した。無謀なタックルや荒い手段を避け、クリーンに守備する姿を「美しい」と評している。

 アフメドジッチに関しては、当初は注目していなかったが、スカウトからの推薦を受けて試合を視察。「20分で良い選手だと分かった」と振り返る。以前の試合でミスはあったものの、デュエルの強さや周囲の統率力を高く評価した。