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G大阪FW宇佐美貴史、ゴール後キックが波紋…広島戦・安部柊斗との関連性は?

宇佐美貴史 写真:Getty Images

 ガンバ大阪所属の元日本代表FW宇佐美貴史は、9月17日開催のAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)グループステージ初戦で、香港1部の東方足球隊から1ゴールを奪取。ゴールパフォーマンスが、先日行われたサンフレッチェ広島戦におけるMF安部柊斗の“ジャンピングハイキック”を想起させるものだとして波紋を呼んでいる。

 8月18日に行われた明治安田J1リーグ第26節の広島対G大阪では、ボールをキャッチしようとした日本代表GK大迫敬介に対して、安部がジャンプしながらキック。右足が接触し、大迫は顔付近を押さえてピッチに倒れ込むと、安部にはレッドカードが提示されている。

 一方、宇佐美は東方戦で1-0とリードで迎えた70分にゴールネットを揺らしたが、その直後にチームメイトと喜びを分かち合うと、敵陣ペナルティエリアでジャンプしながらキックするパフォーマンスを披露。その時の様子が、動画によりネット上で拡散されている。

 宇佐美がゴールパフォーマンスにジャンプしながらのキックを選んだのか、安部の“ジャンピングハイキック”との関連性は、現時点で真意は不明である。しかし、安部の退場シーンに関連したものであるという解釈のコメントが見られ、一部から批判も噴出。SNSでの反応も踏まえて、キックパフォーマンスを控えることを提案するメッセージも寄せられる一方、ゴールパフォーマンスの自由を主張する意見も上がるなど、ファン・サポーター間で議論が白熱している状況だ。

 議論が過熱する中で問われているのは、選手のパフォーマンスにおける表現の自由と、それが観る側に与える影響とのバランスだ。安部の退場シーンについて、宇佐美本人がどう思っているのか気になるところだ。