
U19日本代表MF保田堅心は現在、大分トリニータから日本代表MF伊東純也の古巣であるベルギー1部KRCヘンクへ期限付き移籍中。ヘンクのセカンドチームであるヨングヘンクでプレーしているが、2024/25シーズン終了後に退団するかもしれない。
現在20歳の保田は、高校2年時に大分トップチームでデビューを飾り、2022シーズンに高校生ながらもJ2リーグで8試合に出場するなど、10代から頭角を現している有望株。2024シーズンのJ2リーグ戦で31試合の出場で4ゴールをあげると、2025年1月にヘンクへの期限付き移籍が決まっている。
同選手は加入決定直後からヨングヘンクへ合流し、ベルギー2部リーグ戦で7試合にスタメン出場。神村学園高等部出身のDF吉永夢希とともに異国の地で奮闘しているが、チームは28試合を終えて3勝6分19敗。残留圏から勝ち点5差の15位に沈んでおり、最終節のみを残す中、すでに3部への降格が決まっている。
現地メディアは4月17日時点で保田の去就について報じていない。しかし、3部降格というチーム成績が同選手の今後に影響を与える可能性も。大分への復帰や、海外でのさらなるステップアップを目的とした他クラブへの期限付き移籍等が考えられる。
一方、トップチームのヘンクは、2024/25シーズンのベルギー1部リーグレギュラーシーズンを首位で終了。現在、上位4クラブによるプレーオフを戦っているが、2位クラブ・ブルッヘから勝ち点1差の首位につけている。ヨングヘンクの極度の不振などを踏まえると、保田がトップチーム昇格を果たす可能性は低いかもしれない。
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