
2026FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の出場を決めた日本代表。3月の同アジア最終予選に選出された日本代表選手をクラブ別にまとめた「J1リーグクラブ別・日本代表選手輩出数ランキング」がSNSで注目を集めている。
ランキングの内訳は、川崎フロンターレが6名で最多。2位は横浜F・マリノスの4名、3位はガンバ大阪、湘南ベルマーレ、柏レイソルが3名で並んだ。さらに、浦和レッズ、FC東京、町田ゼルビア、名古屋グランパス、セレッソ大阪が2名で続いている。
川崎からはDF板倉滉(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)、DF高井幸大(川崎)、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF旗手怜央(セルティック)、MF守田英正(スポルディングCP)、FW三笘薫(ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオン)の6名。横浜FMからはMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、FW前田大然(セルティック)、FW町野修斗(ホルシュタイン・キール)の4名が名を連ねた。
他にも「本来ならDF谷口彰悟(シント=トロイデン)さんいるから実質7人がフロンターレか」といったコメントや「ユースだと久保はフロンターレ(U-10)にも入るのか」といった意見もあり、トップチームだけでなく育成時代についても意見が広がっている。
試合を観戦中に「フロンターレ出身多いなぁ」「川崎様様」という声もあがり、各クラブの育成力やどのクラブにルーツを持つ選手なのかに注目が集まっているようだ。
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