
今2024/25シーズン、セルティックで素晴らしいパフォーマンスを見せ、全コンペティション42試合で28ゴール9アシストを記録する活躍を続けている日本代表FW前田大然。しかし、前田は自身の将来に関して確信がないことを明かし、ファンに不安を与えているようだ。
3月16日に公開された『スカイスポーツ』のインタビューで「セルティックは長期的に居続ける場所だと考えていますか?」と質問された前田は「うーん、それはわからないですね。難しい質問です。ここにいる間は、常に戦い、セルティックのためにプレーしたいと思っています。チームのために集中してプレーし続けたいです」と答え、チームに残留するかどうかについては明らかにしなかった。
前田は2022年初頭、アンジェ・ポステコグルー監督(トッテナム・ホットスパー)のもとでセルティックに加入し、持ち前の前線からのプレス、スピードを武器に多くの試合で活躍してきた。特に今シーズンは、ゴールやアシストにおいて圧倒的な活躍を見せており、その成長はファンに大きな期待を抱かせている。同インタビューで前田は「ゴールやアシストよりも大切だと思うのは運動量です。どれだけゴールを決めてもアシストしても、一生懸命に働かなければ意味がない」と強調している。
前田のコメントは、セルティックファンにとって不安材料と指摘されている。特に、日本代表FW古橋亨梧が1月にセルティックからリーグ・アンのスタッド・レンヌに移籍したばかりであり、前田の移籍の噂も現実味を帯びている。
今シーズンUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でもゴールを決める活躍を見せている前田には、他クラブからの関心が高まっているのは間違いない。その去就ついては引き続き高い注目が集まりそうだ。
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