
日本代表招集歴のあるMF満田誠は、2025シーズンの明治安田J1リーグ開幕後にサンフレッチェ広島からガンバ大阪へ期限付き移籍。ネット上では、2023年5月7日開催のJ1第12節アビスパ福岡戦でDF小田逸稀からスライディングタックルを受けて負傷交代した同選手の過去が再び話題に。小田に対する批判が再び湧き起こっている。
広島対福岡では、満田が前半11分にピッチ中央付近でパスを受けようとした時、背後から小田のタックルを受けたが、その際に自身の右足が相手選手の両足に挟まれる格好に。ピッチでの治療後しばらくプレーしていたが、前半21分で途中交代。右膝前十字靭帯部分損傷により長期離脱を余儀なくされた。一方、小田は満田に対するファウルでイエローカードを貰ったが、自身のSNSアカウントに過度な批判や誹謗中傷が相次いでいた。
その満田は2025シーズン開幕からほぼ全試合で出番が無いなか、2月27日にG大阪へ期限付き移籍。するとXでは28日、同選手に対する小田のファウルシーンが10秒程度の動画により拡散。ネット上では、「これで満田のサッカー人生が壊れた」「許せない」「負傷前を超えるプレーができるようになるまで許すことは無い」「日大タックル並みに酷い」といった怒りの声が挙がっているほか、「レッドだろ」と主審のジャッジに対する疑問も噴出。
「怪我した相手が出場できない場合、同様に出場停止にするべき酷いファウル」「50試合出場停止でお願いします」など、小田の長期出場停止を求める意見や、「こんな選手をプロとして認めてはいけない」など同選手に対する批判、くわえて誹謗中傷と解釈可能な投稿も見受けられるなど、再びファン・サポーターの間で議論が白熱している。
福岡戦でのタックルにより、およそ3か月にわたり戦列から離れていた満田。それでも復帰後から2024シーズンまで広島の主力選手として活躍していただけに、G大阪移籍後も広島サポーターから同選手に感謝のメッセージが多く寄せられている。
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