
日本代表DF伊藤洋輝が在籍するバイエルン・ミュンヘン(ドイツ1部)と今季限りで契約満了を迎えるドイツ代表MFヨシュア・キミッヒ(30)の去就が騒がしくなっている。
シュツットガルト(ドイツ1部)下部組織出身のキミッヒはライプツィヒ(同1部)でプロキャリアをスタートさせると、2015年夏にバイエルンへ正式加入。高水準なパス精度を武器にクラブの複数タイトル獲得に大きく貢献し、今季もここまでブンデスリーガ23試合に出場して1ゴール6アシストを記録している。
そんなキミッヒはバイエルンとの契約満了が近づいていたなかで、契約延長を行うとの見方が強まっていた。しかし、キミッヒの決断が遅かったことから、バイエルンは提示していた年俸2000万ユーロの2028年夏までのオファーを取り下げたとされている。
そのなかで、ガーナ代表MFトーマス・パーティーとイタリア代表MFジョルジーニョの契約が今季限りで満了となるアーセナル(イングランド1部)は今夏にキミッヒをフリートランスファーで格闘することに興味を持っているという。
なお、アーセナルは今夏に日本代表MF久保建英の同僚であるレアル・ソシエダ(スペイン1部)のスペイン代表MFマルティン・スビメンディの獲得に近づいているとみられている。同選手のほかに中盤を補強する可能性も捨てきれないとされているなかで、バイエルンとの延長交渉が依然として行われているキミッヒの獲得に動くことはあるのだろうか。
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