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浦和サポーターがセレクトしたJ1リーグ外国人選抜のメンバーが注目される

サミュエル・グスタフソン 写真:Getty Images

 いよいよ2月14日に開幕が迫っているJ1リーグだが、今年も多数の外国人選手の活躍が期待されている。また、同時に新加入した外国人選手がJ1のレベルに馴染めるのかなど、見どころは尽きない。

 Jリーグには、各クラブの中心選手として活躍する外国籍選手が数多く在籍。SNS上では浦和レッズのサポーターが、J1リーグの外国人選手を選抜する投稿を行い52万件以上の表示を集めるなど、注目を集めている。実績、実力などを考慮しながら挙げられたメンバーとは一体誰なのだろうか。

 まず、GKにはマテウス(東京ヴェルディ)、DFは3バックでマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ)、マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸)、イブラヒム・ドレシェヴィッチ(町田ゼルビア)の3人が並べられた。

 MFにはウェルトン(ガンバ大阪)、ネタ・ラヴィ(ガンバ大阪)、サミュエル・グスタフソン(浦和レッズ)、ルーカス・フェルナンデス(セレッソ大阪)。FWにはトップ下の位置にマテウス・サヴィオ(浦和レッズ)、アンデルソン ロペス(横浜F・マリノス)、レオセアラ(鹿島アントラーズ)がセレクトされた。

 これに対し、他の選手を推す意見も寄せられている。

 「ルーカス・フェルナンデスよりFWヤン・マテウス(横浜F・マリノス)ですよね」「FWチャブリッチ(鹿島アントラーズ)なかなかやばいですよ!」「FWマテウス・カストロ(名古屋グランパス)をお忘れでは?」「出来次第ではDFダニーロボザ(浦和レッズ)入れましょう」

 開幕を控え、注目が高まる外国人選手たち。果たして、この中から2025シーズン終了後に真の「Jリーグベストイレブン」に名を連ねる選手は現れるのか。シーズンを通じた彼らの活躍に期待したい。