
2025シーズンJ1リーグの開幕が2月14日に迫る中、各チームとも新加入や退団する選手の情報が日々飛び交っており、オフシーズンも盛り上がりをみせている。そんな中、シーズンを前にJ1へ新加入した選手の市場価値は一体どうなっているのか気になるところだ。
選手の市場価値やクラブに関する移籍情報、統計データを提供する『Transfermarkt』で公開されたJ1リーグ新加入選手の市場価値ランキングでは、シーズン開幕を前に、注目の新戦力がどのような評価を受けているのかが浮き彫りになった。
注目の1位は、ブラジルのECバイーアからセレッソ大阪に加わったFWラファエル・ハットンだ。市場価値は約4億694万円と見積もられており、鹿島アントラーズに移籍したFWレオ・セアラに変わるエースとしての期待が高まっている。
2位にはローン移籍から完全移籍に切り替わった京都サンガのFWラファエル・エリアスが約3億2,643万円でランクインしたが、実際に京都がエリアスの移籍元であるブラジルのクルゼイロに払った移籍金額は約2億2,555万円と伝えられている。
3位(2位タイ)には、王者ヴィッセル神戸にブラジルの名門コリンチャンスから加入したDFカエターノが約3億2,643万円でランクイン。チームメイトとなるDFマテウス・トゥーレルと鉄壁のDFラインを構築することができるの期待が高まる。
4位にはC大阪から鹿島に加入したFWレオ・セアラが約2億9,013万円でランクイン。そして5位にはコロンビアのアギラス・ドラダスから横浜F・マリノスに加入したDFジェイソン・キニョーネスが、約2億8,207万円でランクインした。同選手の市場価値は約1億9,343万円とされていたため、実際には約1億円近くアップしたようだ。
これら市場価値トップ5に名を連ねた選手たちが期待通りにJ1で活躍できるのか、2025シーズンを通して注目したい。
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