Jリーグ

Jリーグの主なフリー選手がSNSで話題を集める

柿谷曜一朗 写真:Getty Images

 2025シーズンのJリーグは、発足から33年目。2026年から欧州のサッカーリーグと同じく秋春制(8月開幕翌年5月閉幕)への移行が決定しており、春開幕としては今シーズンが最後となる予定だ。そんなメモリアルな2025シーズンの開幕に備えて各チームとも戦力補強に余念がない中、当然、契約更新を出来ずに退団を余儀なくされ、所属チームが決まらない選手が存在する。

 そんな状況の中、SNSではJリーグの主なフリー選手が、サッカーファンの間で取り沙汰されている。注目のフリー選手として以下の選手たちの名前が挙がり、さまざまな反響が寄せられた。

 FWには柿谷曜一朗、鈴木孝司、高木俊幸、栗原イブラヒムジュニア。MFには阿部浩之、中坂勇哉、小林祐希、三田啓貴、秋山陽介、杉本竜士、金子翔太、青木拓矢、山瀬功治、菊地俊介。DFには成瀬竣平、小池裕太、内田裕斗、二見宏志、加賀健一。GKには権田修一、櫛引政敏、阿波加俊太。

 「DF松田陸」「元清水多いなー」「山瀬功治選手!現役続行させてあげたい」「GKで村山智彦も入れてください」「CBが全然いないですね」「元ヴェルディは高木俊幸、小林祐希、杉本竜士かな。行き先が見つかりますように」「加賀って前に磐田に居た加賀だよね?引退になってた様な?」「FW、時期こそ違えど3/4が元セレッソ」

 「GK児玉剛も入れてあげて」「チーム作れそうだよ」「柿谷そろそろ決めないと」「年齢は置いといて、全員が怪我なく少し噛み合えば中々のチーム出来上がるな」「J1中位いける」「権田退団セレモニーでほぼ大詰めみたいな言い方してたのにな、ここまで発表が無いところを見るとうまくまとまらなかったのかな」

 フリーとなった選手たちの2025シーズンが新たなステージの幕開けとなることを願いながら、その去就を見守りたい。ピッチに立つ日が再び訪れることを、多くのファンが待ち望んでいるのは間違いないはずだ。