ジュビロ磐田は2025年1月1日時点で、ブラジル人FWマテウス・ペイショットの契約更新を公式発表していない。そんななか、選手本人のSNSアカウントにとある変化が見られている。
同選手は1月1日にインスタグラムを更新。妻、娘とのスリーショット写真をストーリーズにアップするとともに、新年の挨拶を行ったが、自身の去就には言及していない。
その一方で、同選手のインスタグラムアカウント名が1月1日時点で「matheuspeixoto9」に。ネット上で「ペイショットの背番号99だったのでは?」「ペイショットの背番号9だっけ…?」などの指摘が見受けられるほか、同選手の去就にも注目が集まっている。
現在29歳のペイショットは、2023年12月にウクライナ1部メタリストから磐田へ完全移籍。ブラジルメディア『iG Esporte』は、同選手の移籍金が60万ドル(当時約8900万円)と報じていたが、来日1年目の2024シーズンはJ1リーグ36試合の出場で7ゴールと結果を残している。
なお磐田は1月1日時点で、ペイショットの他にFWウェベルトン、MFジョルディ・クルークス、MFレオ・ゴメス、MFブルーノ・ジョゼ、DFリカルド・グラッサ、DFハッサン・ヒルと、全外国籍選手の去就について公式発表していない。
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