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レスター・シティのプレミアリーグ優勝メンバーだった元日本代表FWの岡崎慎司(現バサラ・マインツ監督)。現役引退後もサッカー界に深く関わり続ける新たな挑戦について、英メディア『Mirror』が詳しく取り上げ注目されている。
岡崎監督は2015/16シーズンにレスターの奇跡的な優勝に貢献した一員だったが、2023/24シーズンを最後に「体が限界を迎えた」として現役を引退。その後、ドイツを拠点とする日本のクラブ、バサラ・マインツ(ドイツ6部)のオーナーグループの一員として活動を続けている。このクラブは日本人選手がヨーロッパで活躍するための道を提供することを目的としており、岡崎監督の現役時代の経験がその活動の背景にあるという。
岡崎監督は現役時代にドイツのマインツで出会った山下喬(やましたたかし)会長とともに同クラブを設立。山下会長は以前からドイツで若い日本人選手の支援を行っていたが、多くの選手が期待通りの成長を遂げられない現状が課題としてあったようだ。この状況を打開するため、岡崎監督と山下会長は「自分たちのチームを作り、日本人選手を自分たちで育成する」というビジョンを共有し、クラブを立ち上げたという。
自身のキャリアを通じて文化的な違いや厳しい環境を克服する重要性を学んできた岡崎監督。同メディアは、岡崎監督がその経験を活かし、バサラを通じて若い選手たちに日本国外で成功するためのプラットフォームを提供していると報じている。また、岡崎監督のこうした取り組みがサッカー界における新たな道を切り開くものであると評価し、注目を集めていることも伝えた。
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