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京都サンガ所属MF塚川孝輝は、FC東京からの期限付き移籍期間が2025年1月31日まで。12月8日に行われた明治安田J1リーグ第38節の東京ヴェルディ戦でもベンチ外だったが、試合2日後のSNS投稿が話題に。京都退団が確実という見方が広まっている。
塚川は10日にインスタグラムを更新。京都加入時の会見における自身の姿をアップした上で、以下のように綴っている。
「今シーズン応援ありがとうございました。京都サンガというチームの一員になれたこと嬉しく思いますし、このような素晴らしサポーターの皆様とともに戦えたことも嬉しく思います」
「自分自身悔しく、不甲斐ないシーズンでした。度重なる怪我が続きこんなにサッカーができない時間は、今までのサッカー人生初めてでした。チームが苦しい時に何もできない自分の無力さ、毎試合上のスタンドからみて、自分ならと思う悔しさ、色々んな気持ちがありました。そして、後半戦に巻き返すサンガを見てワクワクしたし、このピッチでみんなとプレーしたいと思いましたが、また怪我を繰り返しその思いは叶いませんでした」
「京都サンガに関わる皆様にはとても申し訳ない気持ちでいっぱいです。なにしに京都に来たのか、そう思われても仕方ないシーズンでした。ほんとにすみません。けど、これも人生だと思うので、この一年をよかったとまた笑って話せるようにまた頑張ります!本当にありがとうございました!」
京都のファン・サポーターにむけて、最後に「またどこかで」という言葉を残した塚川。ネット上では「塚川のインスタの文面、めっちゃ辛いわ…」「塚川のインスタみた。退団だな」「塚川、京都退団か。ピッチに立ってプレーしてる時の写真じゃなくて、会見の時の写真なのが今年の彼の一年を表してるというか」といった声が挙がっている。
京都退団が既定路線とみられる一方、FC東京のファン・サポーターからは「来季FC東京で待ってます!怪我を完治して味スタで暴れてください」「FC東京でやり返そう!」など復帰待望論が湧き起こっている。
現在30歳の塚川は、ファジアーノ岡山、松本山雅FC、FC岐阜、川崎フロンターレを経て、2022年7月にFC東京へ加入。FC東京在籍時はリーグ戦33試合の出場で3ゴールを挙げていたが、2024年1月の京都移籍以降は怪我の影響もあり3試合の出場にとどまっていた。
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