
今季のラ・リーガで首位を走るバルセロナ(スペイン1部)で脅威を与えているのがポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキとブラジル代表FWハフィーニャ、スペイン代表FWラミン・ヤマルの強力3トップ。クラブ総得点40のうち、3人で26ゴールを叩き出している。
スペイン『スポルト』によれば、バルセロナは現在改修している本拠地のカンプ・ノウへの帰還とともに来季は37歳となるレバンドフスキの代わりとなるセンターFWを探しているという。そのメインターゲットはマンチェスター・シティ(イングランド1部)でプレーするノルウェー代表FWアーリング・ハーランドだというが、財政状況的にこのオペレーションを遂行できない可能性もあるようだ。
スポルティングCP(ポルトガル1部)でプレーするスウェーデン代表FWビクトル・ギェケレシュにも関心を示しているなかで、バルセロナはアイントラハト・フランクフルト(ドイツ1部)でプレーするエジプト代表FWオマル・マーモウシュに注目しているという。
下部組織からプレーした母国のワーディー・デグラでプロキャリアをスタートさせたマーモウシュは、2023年夏からフランクフルトでプレー。左右のウイングと前線の複数ポジションでプレー可能なユーティリティー性や緩急自在のドリブル、正確な右足のキックを武器に今季のブンデスリーガでは10試合で11ゴール7アシストの数字を残している。
また、バルセロナにはフリーキッカーが不在となっているが、エジプト代表FWは3試合連続で直接FKでゴールしている。リバプール(イングランド1部)やバイエルン・ミュンヘン(ドイツ1部)からの関心も浮上している同選手だが、来季はどのクラブに羽ばたくのだろうか。
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