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日本代表招集歴のあるDF森下龍矢は、現在名古屋グランパスからポーランド1部レギア・ワルシャワへ期限付き移籍中。攻撃的MFとして活躍しているだけに、完全移籍移行はほぼ確実だという。
現在27歳の同選手は、2021シーズンから在籍している名古屋で主にサイドバックとして活躍。2023年に日本代表デビューを飾ると、同年12月に名古屋からワルシャワへ1年間の期限付き移籍により加入した。そして海外挑戦1年目の2023/24シーズンから出場機会を得ると、今季はここまで公式戦22試合の出場で3ゴール8アシストと結果を残している。
11月7日開催のUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(UECL)ディナモ・ミンスク戦でもフル出場し、チームの勝利に貢献した森下。ヤツェク・ジェリンスキSD(スポーツディレクター)は試合前、ポーランドメディア『Polsatu Sport』のインタビューに応じると、同選手の将来について以下のように語っている。
「彼について、交渉の必要はない。今年1月に契約を結んだ時点で、すべて合意している。今は買い取りオプションを行使するだけの問題だ。森下自身が我々全員を納得させたことを嬉しく思っている。私自身、最初から彼のことを信じていた。レギア・ワルシャワでの競争を勝ち抜くことは簡単ではない。他の文化から来た選手にとって、多くのアドバンテージがあっても簡単ではないんだ」
なおポーランドメディア『transfery』が10月下旬に報じたところによると、買い取りオプションの設定額は80〜90万ユーロ(1億3000万円〜1億4000万円)。9月の時点では「名古屋との交渉で、買い取りオプションの行使期限を巡り、やや対立した。我々は12月20日まで期限を設けるように求めたが、名古屋はこれを拒否した」と伝えていたが、11月中にもワルシャワへの完全移籍が正式決定すると思われる。
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