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11月にFIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選2試合(対インドネシア、中国)を控えている日本代表。FW上田綺世(フェイエノールト)が怪我により招集見送りの可能性が極めて高いだけに、代役候補としてFW町野修斗(ホルシュタイン・キール)やFW古橋亨梧(セルティック)らの名前が挙がっているが、FW大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズFC)の招集は厳しいかもしれない。
湘南ベルマーレやサンフレッチェ広島で絶対的ストライカーとして活躍し、2024年夏に広島からブラックバーンへ完全移籍した大橋。8月9日のイングランド2部リーグ開幕戦で1ゴールと鮮烈デビューを飾るなど、9月14日の第5節ブリストル戦までは公式戦7試合で5ゴール1アシストをマークしていたが、直近7試合ではノーゴール。10月以降は5試合中2試合でスタメン出場と、前線でのポジション争いも激しくなっている。
10月の最終予選で日本代表初招集の大橋だが、ゴールを挙げるペースが失速していることを受けて、町野や古橋とのメンバー枠争いで後退する可能性も考えられるが、現地での同選手に対する評価は下落傾向だ。
イングランドのジャーナリストであるサム・パーキン氏は11月1日、ポッドキャスト番組『What The EFL!?』にてブラックバーンの問題点に言及。「サミー・スモディクスは昨季、イングランド2部で2桁ゴールを挙げ、ブラックバーンからイプスウィッチ・タウンFCへ移籍した。そのスモディクスにかわるストライカーが見つかっていない」と前線のクオリティー不足を指摘している。
そして大橋について「彼はブリストル戦を最後に、7試合つづけてゴールがない。確かに途中出場でインパクトを与えることが可能だと証明しているが、ここ最近の調子が心配だ」と述べると、「大橋をはじめストライカー陣に問題がある」と斬った。
日本代表のストライカー陣では、上田の他にFW浅野拓磨(RCDマジョルカ)も負傷により招集外が濃厚。2選手を欠くとみられる中、FW小川航基(NECナイメヘン)に次ぐ点取り屋が所属クラブで結果を残せていないだけに、森保一監督は頭を悩ませているかもしれない。
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