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FWミッチェル・デューク(町田ゼルビア)ら擁するオーストラリア代表は、10月15日開催のFIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選で日本代表と激突。グループ内屈指のライバルとの対戦を前に、DFキー・ロールズ(ハーツ)がJリーグ移籍への思いを覗かせたという。
現在26歳の同選手は、ブリスベン・ロアー、、セントラルコースト・マリナーズと母国クラブを渡り歩き、2022年6月にスコットランド1部ハーツへ完全移籍。欧州挑戦1年目からセンターバックでレギュラーに定着すると、今季もここまでリーグ戦8試合中6試合でスタメンに名を連ねている。元ヴィッセル神戸所属選手のFW小田裕太郎と共闘も、チームはリーグ戦でわずか1勝と、序盤から苦しい戦いを強いられている。
欧州挑戦と同時期の2022年6月にA代表デビューを果たしたロールズだが、カタールW杯では全4試合でフル出場。決勝トーナメント1回戦では、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとマッチアップした。そして2024年1,2月のAFCアジアカップでも5試合中4試合でスタメン出場。北中米W杯アジア最終予選でも主力選手として活躍しているだけに、日本戦でのスタメン出場が予想されている。
そんななか、英紙『デイリーレコード』が14日に伝えたところによると、ロールズは「日本のサッカーは素晴らしいね、特にこの数年間はそうだよ。かなり脚光を浴びるようになった。もちろんアジアの選手にとっても良いことだね」と、日本サッカーに対して好印象を抱いている模様。
自身の去就について「今はハーツでのプレーに集中しているし、ハーツで楽しんでいる」と述べつつも、「他のリーグに挑戦するのは、自分のキャリアの中で素晴らしいことだと思うよ。(Jリーグでプレーしている)オーストラリア人選手の調子も気にしている。Jリーグのクオリティーは全体的にトップレベルだし、いつかJリーグへ移籍したいね」と、将来的なJリーグ挑戦を示唆。『デイリーレコード』も同選手のコメントをうけて「彼は今後、機会があればJリーグに挑戦する気満々のようだ」と綴っている。
先日現役引退を発表したアンドレス・イニエスタやルーカス・ポドルスキら大物選手の参戦により、知名度を高めたJリーグ。DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)やデュークなどオーストラリア代表選手の活躍も目立っているほか、日本代表の躍進が外国人選手のJリーグに対する関心度アップに繋がっているようだ。
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