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バイエルン・ミュンヘン所属DF伊藤洋輝は、10月に行われるFIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選に向けての日本代表には招集されない見込みだが、9月末からトレーニングを再開。10月中の復帰を目指すなか、韓国では同国代表DFキム・ミンジェの活躍もあり、伊藤に対する酷評が絶えない状況だという。
伊藤は2023/24シーズンまでVfBシュツットガルトの中心選手として活躍すると、2024年夏にバイエルンへ完全移籍。4年契約を結んだが、7月末のプレシーズンマッチで中足骨を骨折していた。
今季開幕前に長期離脱を余儀なくされた伊藤だが、ドイツ紙『TZ』によると、同選手には10月の代表ウィーク明けにも復帰する可能性が。左サイドバックでプレーする可能性のほかに、センターバックでキム・ミンジェとポジション争いを演じるケースも考えられるという。
一方、昨季不安定なパフォーマンスを露呈していたキム・ミンジェは、今季開幕からリーグ戦全5試合でスタメン出場。9月28日に行われたブンデスリーガ第5節バイエル・レバークーゼン戦では、相手選手とのマッチアップを制し、ドイツ紙『キッカー』のマン・オブ・ザ・マッチに選出されている。
バンサン・コンパニ監督のもとで好調をキープしているだけに、韓国メディア『FMコリア』のネット掲示板では「伊藤が復帰しても、キム・ミンジェの控え」「伊藤よりもキム・ミンジェの方が凄い」といった比較が。中には、「伊藤はもっと休んでもいいぞ」「伊藤の復帰が遅くなってほしい」という声や、日本代表DFに対する誹謗中傷メッセージも見受けられる。
韓国では日本代表や日本人選手を比較対象とする論調が盛んに。2024年4月には、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのアーセナル対バイエルン・ミュンヘンで日本代表DF冨安健洋とキム・ミンジェが揃ってスタメン出場。この時も、韓国国内では「冨安はキム・ミンジェよりも格下」「キム・ミンジェがアジアナンバーワンのディフェンダー」と両選手を比較する声が挙がっていた。
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