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オーストラリア代表は10月のFIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選で、日本代表と激突。森保一監督と同じくサンフレッチェ広島OBであるトニー・ポポヴィッチ新監督のもと、FWミッチェル・デューク(町田ゼルビア)の選出が予想されているが、ここに来てGKミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス)の招集プランが浮上しているという。
2018年のロシアW杯終了後から、広島で森保一監督とチームメイトだったグラハム・アーノルド氏が指揮していた豪州代表。2022年のカタールW杯でベスト16入りも、北中米W杯アジア最終予選では苦戦。9月開催の初戦で格下のバーレーンに敗れると、第2戦でもインドネシア相手にスコアレスドロー。9月20日にアーノルド監督の辞任が正式決定している。
FC東京のピーター・クラモフスキー監督も後任候補として報じられていたが、ポポヴィッチ氏を招へいした豪州代表。10月の国際Aマッチデーでは、ホームで中国代表を迎え撃つほか、アウェイで日本と相対するが、この2試合に向けての招集メンバー発表を前に、同国のジャーナリストであるサシャ・ピサーニ氏がXで以下のように綴っている。
「アーノルドがチームを去ったため、ランゲラックが代表に復帰する可能性は高い。彼は代表チームでプレーすべきだ。直近5,6年にわたり、Jリーグにおけるパフォーマンスはワールドクラスだ。ポポヴィッチ新監督はランゲラックに関する質問に『彼次第』と答えている。もしランゲラックが評価されるならば、彼は新指揮官からの呼びかけに応じるだろう」
ランゲラックは2021年5月に代表引退を表明。しかし、アーノルド前監督からの説得もあり、2022年9月に代表復帰を決断。ただ同月の国際親善試合・ニュージーランド戦でベンチ入りしたが、いずれも出番はなく、以降は代表招集から遠ざかっている。
今季限りで名古屋を退団し、古巣メルボルン・ビクトリーへの復帰が決まっているランゲラック。MF久保建英(レアル・ソシエダ)やMF伊東純也(スタッド・ランス)など、日本代表攻撃陣の前に立ちはだかる可能性も考えられる。
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