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2026FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会のアジア最終予選で、日本代表は9月5日にホームの中国戦で7-0、11日にアウェーのバーレーン戦も5-0で圧勝した。そんな好調の日本代表に対して、最強フォーメーション議論が巻き起こっている。
きっかけとなったのは、サッカー界のご意見番ことセルジオ越後氏の辛口評価。同氏は、日本の攻撃的な3バックが弱小国に通用しただけで、ワールドカップに出るような国には通用しないと持論を展開した。これに対しネッ上では、相手によって日本代表が戦術を柔軟に変えることの重要性が評価されるなどし、そこから現日本代表の最強メンバー議論にまで発展。下記のフォーメーションが最強だとされた。
GK鈴木彩艶(パルマ/イタリア)
DF左から伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)、板倉滉(ボルシア・メンヒェングラートバッハ/ドイツ)、冨安健洋(アーセナル/イングランド)
MF左から三笘薫(ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオン/イングランド)、守田英正(スポルティング・リスボン/ポルトガル)、遠藤航(リバプール/イングランド)、伊東純也(スタッド・ランス/フランス)
FW下がり目の左に鎌田大地(クリスタルパレス/イングランド)、久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)、1トップに上田綺世(フェイエノールト・ロッテルダム/オランダ)
また、鎌田とFW南野拓実(モナコ/フランス)、伊東とMF堂安律(フライブルグ/ドイツ)、守田とMF田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド2部)、板倉とDF谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)、鈴木とGK谷晃生(町田ゼルビア)でどちらを選ぶかで意見が割れ議論が白熱。
「伊東と堂安で割れるか?守田と田中も完全に格付け済んでると思うが」「2試合連続で堂安スタメン、伊東ベンチだったから森保監督における堂安の評価は我々が思うよりずっと高いのかもしれない、伊東に対する信頼も感じるけれど」 などの声が寄せられている。
ここに名前の出てきていない期待の選手も多いだけに、このメンバーのみで決めるのは時期尚早だが、このような議論の一つ一つが積み重なって日本のサッカーレベルが高まるのかもしれない。
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