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日本代表は9月11日開催のFIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選第2戦で、バーレーン代表と対戦。65分終了時点でFW上田綺世(フェイエノールト)、MF守田英正(スポルティングCP)のゴールでリードしているが、ネット上ではMF伊東純也(スタッド・ランス)に対する称賛の声が。MF堂安律(SCフライブルク)との比較論も白熱している。
日本は前半からバーレーンの巧みなラインコントロールやコンパクトな守備陣形を前に攻撃陣が停滞。左サイドではMF三笘薫(ブライトン)がドリブルから何度かチャンスを演出する一方、堂安が縦へのドリブル突破を仕掛けるシーンはほとんどなし。それでも37分に上田がレーザーポインターを当てられる中、PKから先制ゴールを奪った。
森保監督はハーフタイムで堂安を下げて伊東を投入。すると後半は伊東のドリブル突破が機能する中、上田が再びゴールネットを揺らしたほか、守田も2ゴールをマーク。森保ジャパンの攻撃陣が本領を発揮しているだけに、ネット上では「伊東の存在が大きいな」「やっぱり伊東純也は必要不可欠な存在」「伊東の縦への突破は、相手にとってかなり脅威」といったポジティブな声が挙がっている。
一方、右サイドにおけるポジション争いに目を向けるファン・サポーターも。「堂安より伊東純也の方が流れ良くなっている」「前半日本代表は堂安の裏を使われていて、そこを伊東に変えた事で全体的なバランスがかなり良くなった」「やっぱり堂安より伊東純也」と、堂安より伊東を評価するコメントが多く見られる。
2024年1,2月のAFCアジアカップ開催期間中に『週刊新潮』で性加害疑惑が報じられたものの、不起訴処分もあり代表復帰を果たした伊東。5日の中国戦で代表復帰後初ゴールを決めたが、バーレーン戦のパフォーマンスも踏まえると、右サイドで一番手と断言しても良さそうだ。
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