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日本代表は9月11日開催のFIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選第2戦で、バーレーン代表と対戦。50分終了時点でFW上田綺世(フェイエノールト)の2ゴールでリードを奪っているが、MF鎌田大地(クリスタル・パレス)に対するラフプレーが話題に。インターネット動画配信サービス『DAZN』の中継で解説担当の日本代表OB小野伸二氏や岩政大樹氏も言及している。
ファン・サポーターの注目を集めているのは、後半キックオフ直後のシーン。鎌田がロングボールにヘディングした際、相手選手が右足で同選手の身体を蹴る。主審はカードこそ提示しなかったものの、バーレーンの選手に注意を与え、日本にフリーキックを与えた。
このファウルを受けて、ネット上では「鎌田タイキック食らっている…」「バーレーン代表のプレー荒いな」「レーザーポインターにくわえて、バーレーン酷い」といった批判が噴出。37分に上田がPKを蹴る際、レーザーポインターを照射されただけに、バーレーンへの厳しい声が止まない状況だ。
またDAZN中継で解説を担当している小野氏は「あの光景はなかなかない。ヘディングにいくわけでもないし。足元にボール無かったから」と、笑いながらコメント。岩政氏は「後半の頭から不必要だったのでは」と疑問を投げかけている。
鎌田と言えば、アイントラハト・フランクフルト在籍時の2022年、UEFAチャンピオンズリーグのスポルティングCP戦でPKキッカーを担当する際、相手サポーターからレーザーポインターを当てられたが、不敵な笑みを浮かべてPKを決めたことで話題になっていた。それだけに、上田に対するレーザー照射の場面で「鎌田がPKキッカー務めたら、また不敵な笑みを浮かべたのでは」といった声が挙がっている。
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