
ブラジル人MFホナウドは、2023シーズン終了後に清水エスパルスを退団。しばらくフリーの身だったが、近日中にもブラジル国内クラブへの加入が正式決定するという。
現在27歳の同選手は、CRフラメンゴなどブラジル国内の複数クラブを経て、2021年夏に清水へ移籍。在籍2年半でJ1リーグ30試合、J2リーグ39試合に出場したほか、2023シーズンのJ1昇格プレーオフでも2試合ともにプレー。しかしクラブが東京ヴェルディに引き分けてJ1復帰を逃すと、シーズン終了後に契約満了で退団した。
清水退団後、Jリーグ復帰の可能性も含めて音沙汰が無かったホナウド。およそ8か月にわたり無所属状態が続いていたが、ブラジルメディア『グローボ』が今月8日に伝えたところによると、ブラジル1部ECジュベントゥージへの加入がほぼ確実に。同クラブはセントラルミッドフィルダー2名が靭帯損傷により長期離脱を余儀なくされたため、緊急補強に動いたという。
またホナウド本人は今月6日に現地入りしてメディカルチェック等を済ませたとのこと。今後数日以内に短期契約を結ぶが、中盤の選手層が薄いこともあり、早い段階で試合勘を取り戻すことが求められそうだ。
なおジュベントゥージは、リーグ戦19試合を消化して5勝7分7敗と、2部降格圏の17位フルミネンセから勝ち点2差の13位に沈んでいる。ホナウドが1部残留にむけてのキーマンになるか注目が集まる。
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