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インドの日刊紙『ザ・タイムズ・オブ・インディア』によると、全インドサッカー連盟(AIFF)は現在、インド代表の次期監督選考を急いでいる模様。すでに各国から続々と履歴書が送られており、この中には今年3月にベトナム代表監督を解任されたフィリップ・トルシエ氏も含まれるという。
このほか、元メキシコ代表監督のミゲル・エレーラ氏、カメルーン代表やタイ代表などを率いたヴィンフリート・シェーファー氏も候補に挙がっているとのこと。以前は元ベトナム代表監督のパク・ハンソ氏が就任するという噂もあったが、パク氏本人が最近この噂を否定した。
次期インド代表監督候補には300人近くがリストアップされており、同紙は特に注目株としてトルシエ氏、エレーラ氏、シェーファー氏の3人を紹介。いずれもワールドカップでの指揮経験があり、インドサッカーを次なるステップに導いてくれる可能性があるとの期待を示した。
インド代表はFIFAワールドカップ・アジア2次予選でグループAの3位となり、最終予選進出を逃した。AIFFは成績不振の責任を問う形で、長年にわたりインド代表を率いてきたイゴール・シュティマツ監督の解任を決定。新監督に求める条件として「アンダー世代を含め10~15年間の代表チーム指導経験を持つこと」などを挙げている。
AIFFは7月3日の締め切りまでに総勢291人から履歴書を受け取ったとしており、ここから精査して候補者を絞り込んでいく方針。希望給与が高額すぎる場合は、世界的に名のある指導者との交渉を諦める可能性もあるとのこと。
なお、インド代表は10月にハノイ市ミーディン国立競技場でベトナム代表との親善試合を予定している。もしトルシエ氏がインド代表監督に就任した場合、かつての教え子たちとの対戦が早くも実現する。
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