
サッカー日本代表「森保ジャパン」は、今月16日開催のFIFAワールドカップ北中米大会(北中米W杯)アジア2次予選ミャンマー戦で5-0と快勝。GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)からGK前川黛也(ヴィッセル神戸)への交代に韓国国内から批判が沸き起こる中、日本代表OBの田中マルクス闘莉王氏は森保一監督のGK交代策を評価している。
日本は前半からミャンマーを自陣に押し込むと、FW上田綺世(フェイエノールト)のハットトリックなどにより圧倒。シュート31本、枠内シュート15本を放った一方、被シュート本数はゼロ。ボール支配率でも84%と圧倒した。
一方的な試合展開となっただけに、森保監督は81分に大迫を下げて前川を投入。このGK交代には日本のファン・サポーターから「余裕の采配」「大迫は全く出番なかったな」などの声が上がるなど、X(旧ツイッター)で「GK交代」がトレンド入りしていた。
GK交代を巡り様々な意見が飛び交う中、闘莉王氏は19日の自身のYouTubeチャンネルを更新。「シュートゼロだったから、ゴール前に椅子を置いても良かった」と、独特の表現で被シュート本数ゼロに言及すると、GK交代について以下のようなコメントを残した。
「前川にとって、良いご褒美。神戸はJ1で首位を走っているチームだからね。森保監督はこのようなご褒美を与えることを、今後も続けてほしい。シュート打たれないと分かっているから、(残り10分の試合展開を)読んだだけでも良かった」
一方で韓国のサッカー専門メディア『インターフットボール』は、「W杯予選で余裕のGK交代」という見出しのもとで「練習試合でのGK交代はよくあること。しかしW杯予選では、負傷時を除きほとんどない。ミャンマーにとっては屈辱的だった」と、否定的な見解を示している。
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