
リーグアン(フランス1部)スタッド・ランス所属FW中村敬斗は、今月もサッカー日本代表「森保ジャパン」に招集。13日開催のカナダ戦でDFアリスター・ジョンストン(セルティック)からタックルを受けて負傷したが、日本代表OBの内田篤人氏が中村の怪我について持論を展開している。
中村はFW伊東純也とともに、ランス攻撃陣の主力選手として活躍。代表定着も目指す中、カナダ戦ではMF三笘薫(ブライトン)の不在もあり、左サイドでスタメン出場。42分に追加点をマークした。ただ後半10分すぎ、左サイドを駆け上がる時に背後からジョンストンにユニフォームを引っ張られたほか、左足首を踏みつけられて転倒。そのまま途中交代となった。
フランス紙『レキップ』は、中村の怪我の具合について「左足首に剥離骨折を伴う重度の捻挫であり、離脱期間は4~6週間」と報じている。
中村の負傷離脱については、DAZN制作番組『フットボール・タイム』でも話題に。内田氏は「(離脱期間は)意外に(短いんだ)。11月のW杯アジア2次予選は難しいけど、最終予選に間に合えば」と楽観視。
離脱期間が4~6週間と幅がある理由を問われると、現役時代のリハビリを振り返りながら、以下のようなコメントを残している。
「怪我をした箇所だけを治すということだけで、順調にいけば良い。ただその箇所を治す過程で、他の箇所を痛める。負荷がかかるから。逆足で踏ん張ると、逆の膝やお尻が痛くなって。じゃあリハビリの過程を2,3日待とうとなると、(完治までに要する)日数がどんどん伸びる。もちろん早く復帰するというのが仕事だけどね」
またゲスト出演の安田理大氏から「全治4週間だと、4週間後に試合でプレーできるという意味?合流できるという意味?」と質問されると、内田氏は「合流できる。怪我が治るという意味だと僕は思う」と答えている。
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