
FC東京からベルギー1部RWDモレンベークへ完全移籍したMF安部柊斗が、新天地で評価を上げている模様。チーム内で同選手のプレースタイルや日々の努力が称賛されている。
安部はFC東京の下部組織や明治大学をへて、2020年にFC東京へ正式加入。プロ1年目からJ1リーグで27試合に出場すると、2023シーズンも中盤の主力選手として活躍。今年7月にモレンベークへの完全移籍が正式決定した。
新天地ではベルギー1部リーグ開幕直前での監督交代劇もあり、出場機会限定の可能性が心配されていた。しかし8月5日の第2節OHルーヴェン戦でデビューすると、9月16日の第7節サークル・ブルッヘ戦以降は5試合つづけてスタメン出場。チームは直近5試合で1勝2分2敗と足踏み状態だが、それでもレギュラー定着にむけて前進している。
そんな中、モレンベークのフィジカルトレーナーが複数選手の特徴に言及。ベルギー紙『DH』のインタビューに応じた際、安部について以下のようなコメントを残している。
「安部はチーム内で一番アジリティという点で優れている。身体のサイズが小さくて非常に柔軟なので、どの場所にも割って入ることはできる。それに彼は努力家だ。ジムで一番よく見かける選手だ」
FC東京時代のチームメイトでは、KAAヘント所属DF渡辺剛が今季ここまで公式戦フルタイム出場。不動のセンターバックとして活躍している。それだけに安部としても海外挑戦1年目から成功を収めて、ステップアップ移籍したいところだ。
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