
ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンに所属するU-21イングランド代表DFレビ・コルウィル(20)に対して、プレミア2クラブが関心を示しているようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。
チェルシー下部組織出身のコルウィルはトップチームでの出場経験はなく、ハダースフィールド・タウンへのレンタル移籍を経験して今季はブライトンでプレー。屈強なフィジカルと高水準なビルドアップ能力の高さを武器にここまで公式戦15試合に出場している。
そんなコルウィルに対して、マンチェスター・シティとリバプールが関心を示しているとのこと。ジョゼップ・グアルディオラ監督とユルゲン・クロップ監督はDFラインを一新したいと考えており、コルウィルをトップターゲットに設定しているという。
その一方で、同選手の保有権を持つチェルシーは今冬に大型補強を敢行したことから、ファイアンシャル・フェアプレーへの抵触を避けるべく、アカデミー出身の若手選手を売却しなければいけない状況になる可能性があるとのこと。ブライトンもコルウィルの完全移籍加入を望んでいるようだが、どのような結末になるのだろうか。
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