ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が、日本代表MF三笘薫について言及した。イギリス『Theargus』が伝えた。
川崎フロンターレでプロデビュー後、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズでのプレーを経験して昨夏にブライトンへ正式加入した三笘。高いドリブルテクニックを武器にここまでプレミアリーグ23試合に出場して日本人歴代最多となる7ゴールを記録する活躍を見せている。
そんな三笘を巡ってアーセナルやレアル・マドリードなど複数クラブからの関心が浮上している一方で、ブライトンも新契約を用意しているとの報道も噴出・。そのなかで、サポーター向けに1部練習が公開形式となり、子どもに向けられた記者会見にデ・ゼルビ監督は日本代表MFの去就について言及した。
「ミトマと話しをして状況を改善しなければいけないと言ったんだ。今年も来年も時間はたくさんある。彼は私にイエス、イエス、わかったよと答えたね」と、来季の残留を示唆した。
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