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守田英正と同僚対決濃厚!ウルグアイ代表DFが親日家宣言「以前日本で…」

守田英正 写真:Getty Images

 日本代表MF守田英正は今月24日、キリンチャレンジカップ2023ウルグアイ戦でスポルティングCPのチームメイトであるMFマヌエル・ウガルテやDFセバスティアン・コアテスと対戦する可能性がある。そのコアテスが日本戦への意気込みや、日本人の素晴らしさについて語っている。

 ウルグアイ代表はFIFAワールドカップ・カタール大会(カタールW杯)でグループリーグ敗退。正式なA代表監督不在のもと、今月下旬に日本代表や韓国代表と対戦する。また今回のアジア遠征では、長らく代表チームを支えてきたFWルイス・スアレスがメンバー外。FWエディンソン・カバーニやDFホセ・ヒメネスらを出場停止により欠く中、FWマティアス・アレソをはじめ有望株が招集されている。

 カタールW杯2試合でプレーしたコアテスは、ポルトガル紙『レコルド』のインタビューで「日本代表との一戦は、ウルグアイ代表の世代交代と新しいサイクルの始まりを意味する」と、日本戦の持つ意味を説明。

 「古い世代にとっても新しい世代にとっても絶好の機会になるだろうね。日本代表にとってもそうだし、素晴らしい試合になることを期待しているよ」と語っている。

 また同選手は“親日家”であることも告白。「日本には以前行ったんだけど、日本人はいつも僕にリスペクトしてくれたんだよ」と、他人に敬意を払う日本文化への好印象を明かしている。

 なおスペイン紙『エル・パイス』ウルグアイ版の報道によると、ウガルテとコアテスはともに日本戦スタメン出場が予想されている。守田英正を含むスポルティングCP所属3選手が国立競技場のピッチで躍動するか注目が集まる。