
バイヤー・レバークーゼンに所属するドイツ代表MFフロリアン・ビルツ(19)を巡って、バルセロナとレアル・マドリードが関心を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
ケルン下部組織出身のビルツは2020年1月にレバークーゼンへ移籍すると、同年5月にチーム史上最年少となる17歳15日でプロデビュー。プロ2年目の昨季からレギュラーポジションを手にすると、今季はカタール・ワールドカップ(W杯)前までは負傷により欠場していたが、1月以降に復帰すると、ブンデスリーガ7試合で3アシストを記録している。
そんなビルツに対して、バルセロナが関心を示しているものの、8000万ユーロ以上(約115億4000万円)移籍金が必要となることから遠ざかっている模様。また、同選手は2021年に「子供のこと、バルセロナでプレーするのが夢だった。それは今も変わっていないし、待つこともできる」と憧れを公言している。
その一方で、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ドイツ代表MFにはマドリードも視線を注いでいると指摘。大怪我から復帰以降、パフォーマンスをあげている同選手を巡った場外クラシコはどのような結末となるのだろうか。
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