
ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC所属のカタールW杯日本代表MF三笘薫(25)は、プレミアリーグでブレイクを果たしたタレントとして注目されている。その三笘薫の性格にチームメイトが言及。同選手のプレミアリーグへの適応力についても語っている。
三笘薫は昨年7月にベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズからブライトンへ復帰すると、プレミアリーグ挑戦1年目ながらも本来のパフォーマンスを発揮。特に昨年12月のリーグ戦再開以降は公式戦10試合で5ゴール1アシスト。今月18日のフルハム戦ではドリブル突破を阻止される場面が多かったが、それでも現地での評価が高いことに変わりはない。
そんな三笘薫を絶賛したのは、チームメイトのGKロベルト・サンチェス(25)だ。同選手は英メディア『サセックスライブ』のインタビューにて「プレミアリーグにおける彼の成長ぶりは、正気の沙汰ではないよ」
「優れたテクニックを兼ね備えており、動きにキレがある。毎試合そうした動きを見せているね。ブライトンに多くのものをもたらしている。彼をこのクラブに迎えられて幸せだよ」とコメント。
「ピッチの外では、彼はとても物静かであまり話をしないんだ。だから、彼から色々なことを聞き出さないといけないね。でも、彼のプロ意識はトップレベルだ。みんな知っての通り、プロになる前は大学で勉強していたしね」と、三笘薫の性格やメンタリティーについても語っている。
また『サセックスライブ』はサンチェスの発言をうけて「三笘薫のスピードとドリブルに対応できるディフェンダーがほとんどいないことから、プレミアリーグの厳しさに簡単に適応している」
「ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督は、この日本代表選手が1対1の場面で世界最高の選手のひとりだと評価していた。サンチェスも指揮官と同じ意見だ」と綴っている。
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