
ブンデスリーガ(ドイツ1部)アイントラハト・フランクフルト所属のカタールW杯日本代表MF鎌田大地(26)には、バルセロナやバイエルン・ミュンヘン移籍の可能性が報じられている。そんな中、ここにきてアトレティコ・マドリード移籍の可能性が浮上。現地メディアがアトレティコ・マドリードによる同選手獲得への動きを伝えている。
スペインメディア『El Gol Digital』は今月9日に「鎌田大地はアトレティコ・マドリードが必要とするMFだ」と見出しをうち、同選手の去就を特集。
フランクフルトにおける鎌田大地の活躍ぶりを紹介すると「ディエゴ・シメオネ監督は、鎌田大地がアトレティコにとって難しい試合で勝利するのに一番適した選手だと考えている。この日本人選手は自らゴールを決めるだけでなく、ストライカーのゴールをアシストする能力にも長けている」と評価している。
またスペインメディア『El Gol Digital』は、アトレティコ・マドリードがベルギー代表MFヤニック・カラスコ(29)の後釜確保を目指しているとした上で「アトレティコ・マドリードは鎌田大地にかなり関心を寄せている。すでに交渉を始めており、アンドレア・ベルタSD(スポーツディレクター)はこの日本代表選手にこっそりと近づいている」とリポート。バルセロナやバイエルン・ミュンヘンなど複数クラブとの争奪戦に加わる可能性を伝えている。
なおドイツ紙『ビルト』は先月、鎌田大地がアイントラハト・フランクフルトからの契約延長オファーを拒否したと報道。今年1月の移籍ウィンドウ最終日にはマンチェスター・ユナイテッド電撃移籍の可能性が浮上したものの、実現には至っていない。
またバルセロナの専門サイト『バルサユニバーサル』は今月、鎌田大地の争奪戦に参戦する可能性のあるクラブとして、バルセロナ、ボルシア・ドルトムント、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム・ホットスパーを挙げている。
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