
明治安田生命J1リーグ・アルビレックス新潟は、今オフの移籍ウィンドウでFC町田ゼルビアからFW太田修介(26)を獲得したほか、セレッソ大阪からDF新井直人(26)が復帰している。そんな中、アルビレックス新潟元代表取締役社長の是永大輔氏が今月9日に自身のツイッターアカウントを更新。アルビレックス新潟の補強に対する批判や否定的な意見に反論している。
アルビレックス新潟は2022シーズンの明治安田生命J2リーグを25勝9分8敗で終了。勝ち点84を獲得してJ2優勝およびJ1昇格を成し遂げているが、今オフは主力選手の慰留に注力。すでにFW谷口海斗(27)やMF伊藤涼太郎(24)をはじめ多くの選手と2023シーズンの契約更新で合意に達している一方、新戦力は太田修介と新井直人の2選手にとどまっている。
またブラジルメディア『iG Esporte』は先月20日、アルビレックス新潟がブラジル人FWダニーロ・ゴメス(23)と1年間の契約期間延長オプションが付いた2年契約で合意に達したと報道。ゴメスはブラジル1部サンパウロを契約満了により退団しているため移籍金ゼロでの獲得となるが、アルビレックス新潟は今月12日時点で同選手の獲得を公式発表していない。
そんな中、是永大輔氏は「アルビの補強についてネガティブコメントをTLで見かけるようになったけど、おれが見てるってことは選手たちも見てるってことだよ。自分が選手だったらどう思う?」
「アルビの選手たちが最高のパフォーマンスを見せるようなコメントで埋め尽くして後押ししたほうが、結果オレたちのためになるのでは?」と、一部の意見に苦言。
「補強に不満があってもワーワー言うなよ、ではなくて、アルビの選手たちがいいパフォーマンスできるような言い方ってあるよね、っていう話」と、自身のメッセージの真意を綴っている。
この是永大輔氏のツイートには「代弁してくれた!」、「全くもって同意」と賛同のメッセージが寄せられる。ただ一方で「フロントがなすべきことをしてないのが問題」、「普通に補強しろという話」といったクラブ批判も噴出している。
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