
バルセロナが、レアル・ベティスに所属するアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス(28)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『エスタディオ・デポルティーボ』が伝えた。
今季限りでスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツが契約満了を迎えることからその後釜を探しているバルセロナ。レアル・ソシエダに所属するスペイン代表MFマルティン・スビメンディがメインターゲットだというが、契約解除金の6000万ユーロ(約86億7000万円)以上が必要になるとみられている。
そうしたなか、バルセロナは安価で獲得可能なロドリゲスを代替案に考えているとのこと。昨夏にエバートンやローマなど複数クラブがアルゼンチン代表MF獲得に向けて動いていたというが、ベティスが要求する移籍金2500万ユーロ(約36億2000万円)のオファーが届かなかったことから移籍は実現しなかったようだ。
アルゼンチン代表として25キャップを誇るロドリゲスは2014年にリーベル・プレートでプロキャリアをスタートさせると、ディフェンサ(アルゼンチン)やクラブ・アメリカ(メキシコ)などを経て、2020年1月にベティスに移籍。ボール奪取能力の高さを武器に、今季もここまで公式戦17試合に出場している。
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