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森保一監督は、レガネス所属MF柴崎岳をFIFAワールドカップ・カタール大会の日本代表メンバーに選出。ASモナコ所属FW南野拓実とともに「スポンサー枠」での選考と批判が沸き起こっている。そんな中、スペイン国内では柴崎岳と同じくスペイン2部でプレーしているSDウエスカ所属MF橋本拳人の落選に疑問の目が向けられているようだ。
カタールW杯の代表選考では、アイントラハト・フランクフルト所属MF鎌田大地やアーセナル所属DF冨安健洋などが所属クラブで結果を残している選手が順当に選出される一方、ヴィッセル神戸所属FW大迫勇也やセルティック所属FW古橋亨梧、ウニオン・ベルリン所属MF原口元気らが落選している。
また所属クラブで結果を残せていない選手や欧州のトップレベルでプレーしていない選手のメンバー入りに対する異論が噴出。一時ツイッターで「スポンサー枠」がトレンド入りするなど、日本サッカー協会(JFA)や森保一監督に対する批判がさらに強まっている。
そんな中スペイン紙『エラルド』は「カタールW杯期間中に橋本拳人はSDウエスカにとどまる」と見出しをうち、同選手の落選に着目。
「日本代表9月の代表ウィークでアメリカ代表やエクアドル代表と対戦した。ただ橋本拳人は招集されず、森保一監督からこのミッドフィルダーのオプションが消滅した」としつつも、「彼はSDウエスカでコンスタントにプレーしている。ボール扱いが上手いだけでなく、守備の規律にも優れているのに落選した」と言及。同選手のクオリティを評価した上で、日本代表のメンバー選考に異議を唱えたのだ。
一方で柴崎岳は今年1月以降、フォルトゥナ・デュッセルドルフ所属MF田中碧やスポルティングCP所属MF守田英正らの台頭によりベンチ要員に降格。エクアドル戦でキャプテンマークを巻いて先発出場したとはいえ、柴崎岳よりもセルティック所属MF旗手怜央の方が上位だという意見が日本国内で噴出していた。
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