プレミアリーグ

Wカップ出場予定の20代後半プレミア選手が強姦容疑で逮捕か。自宅はノースロンドン

プレミアリーグ公式球 写真:Getty Images

 プレミアリーグで活躍する20代後半の選手が逮捕されたようだ。イギリス『サン』が伝えた。

 今回伝えられるところによれば、ノースロンドンに住む20代後半のプレミアリーグ選手が4日の早朝に女性への強姦の疑いで逮捕され、現在勾留中である模様。先月に起こった強姦事件の容疑者として取り調べを受けているようだ。

 また、当該選手は今年11月に開催されるカタール・ワールドカップにも出場予定だという。ロンドン警察は法的な理由からこの選手の名前を明かせないとのことだ。

 なお、ノース・ロンドンを拠点としているクラブが日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルとトッテナム・ホットスパーの2クラブ。代表クラスの選手が多く在籍している両クラブだが、どのような結末を迎えるのだろうか。